- パックス
- パックスの強み
STRENGTH
パックスの強み
古紙回収からプラスチックのマテリアルリサイクルまで。
地域社会と共に挑戦・成長していくパックスの強みをご紹介します。
01
創業時の古紙問屋から培った
古紙回収の実績とノウハウ
パックスは1991年創業時、古紙を専門に回収・処理する古紙問屋からスタートしました。現在ではその実績とノウハウを蓄積しながら、古紙を回収、選別工程を経て、製紙メーカーに原料として納入しています。
対応品目の例
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段ボール
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雑誌
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新聞
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雑紙
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地券
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紙管
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その他紙類
古紙回収の主な事業
製紙原料売買
古紙処理加工機械販売
古紙を納入した製紙メーカーから
原紙を購入し段ボールメーカーに販売
古紙事業部で販売した古紙より作られる様々な原紙を製紙メーカーより購入し段ボール会社へ販売しています。
また、段ボール会社よりシート及びケースを購入し、エンドユーザーに販売。さらに古紙事業部と連携しエンドユーザーより発生した古紙の回収も行うことにより循環型リサイクルを行っております。
02
プラスチックのリサイクルも
相談〜最終工程まで一括対応
パックスではプラスチックのリサイクルにも力を注いでいます。本社工場では処理時の熱エネルギーを利用したサーマルリサイクルを、関工場では廃棄物から様々な製品に再生するマテリアルリサイクルを行っています。
廃棄物を新たな原料に再利用する
マテリアルリサイクル
マテリアルリサイクル(Matrial Recycle)とは、廃棄物を新たな製品の原料として再利用するリサイクル方法。限りある資源の再生循環を生みだし、有効に活用するマテリアルリサイクルは、私たちの生活でもはや欠かせないものです。
焼却時の熱エネルギーを
回収・利用する
サーマルリサイクル
サーマルリサイクル(Thermal Recycle)とは廃棄物を単に焼却処理すのではなく、焼却の際に発生する熱エネルギーを回収・利用すること。資源のリサイクルを行い環境への負荷の低減を目指します。
03
効率的なリサイクル処理が可能な設備と
多様な運搬・収集車両
古紙からプラスチックまで、高度かつ効率的な処理を行うために様々な設備を導入しています。また運搬・収集に携わる車両も大小の積載量のトラックや、新型のパッカー車など多種多様な種類の車両が活躍しています。